先日、正式参拝させていただいた松陰神社。
ありがたいことに松下村塾の中でご講話いただきました。
その中で宮司さんがおっしゃっていた
『学んだら行動に活かさなければ意味がない』
というお話。
時代の礎となった歴史に名の残る人たちへも松陰先生の学びが
こちらはスタジオでレッスン前に
毎日1ページを開いている本です。
本日はこちら。
『なにが得られるかは後』
『自分たちがやる意味』が先です。
その日1日、意識して過ごします。
夜はどうだったかなと振り返ります。
学んだことや知ったことを
そうなんだーで終わらせてはもったいないです。
行動に移してこそ意味がありますよね。
ピラティスも同じ。
レッスンの時だけが大事なのではなく
日々の生活に意識することで日常が変わります。
いつもお伝えしています。
ゴールは『ピラティスが生活のすべてになるように』
ピラティスしている時としていない時の差がなくなっていきます。
なんとなく過ごしていてはあっという間に日々が過ぎますからね。
『覚悟の磨き方』はとっても良い本です。
私と一緒に毎日1ページしませんか?