慢性腰痛に前脛骨筋

代表ブログ

身体のこと

慢性腰痛に前脛骨筋

IMG_2266前脛骨筋はいわゆるスネの筋肉。

 

膝関節や足首の関節の動き

そして足底の動きにも大きく関係しています。

 

どこからどこまでついているか
起始:脛骨(外側顆と骨幹近位)の外側上部2/3

下腿骨間膜上方2/3前面

下腿筋膜(深部)

停止:第1楔状骨の内側面、第1中足骨底

 

働きは

・足関節背屈

・足関節内反

・足部内転

 

この筋肉、整体の時にもみなさん触ってる部分で

身体の背面の硬さととっても関係があります。

 

 

特に腰部の硬さのある方はパンパンになってること多くて

ここをゆるめると背中から腰にかけてもゆるみます。

 

慢性的な腰痛の人にも◎なんですよ。

整体では関節や筋膜の調整、筋肉を直圧で押すことで

身体の本来持つ状態へバランスを取れるようにしていきます。

 

まっすぐ歩けないくらいひどい腰痛の方も

帰りは普通に歩いて帰れたという人たちばかりです。

 

整体は自分でセルフでできる以上の効果があるので

月に1度くらい手を入れていくと非常に良いですよ。

 

 

プライベートで通われてる方は

レッスンを整体に変更もできるので

今日は整体がいいなという方は言ってくださいね。

 

プリペイドカードの方は4ポイントでできます。

 

とんでもなく大変になる前にぜひぜひ。

 
大濠のピラティス・ヨガ スタジオKANON(カノン)
〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門3-7-13 エステート芳賀大手門201
TEL:090-7382-7539
Copyright(c) 2015-2024 KANON Allright Reserved.