本日は安部塾へ。
肩と膝とふくらはぎと
整えました。
腕相撲負けたり
ボール投げたり
シェイカー振ったり
滝行したり
いろいろやってるうちに
肩がハマって心地よかったです♡
ゆるゆるな私にはぴったり。
メリークリスマス♡
自分へのプレゼント
熊本へ学びに行ってきました。
夏にピラティスジャパンでのワークショップで
お世話になった永田美香さんの勉強会。
久しぶりにお会いできるということで
とても愉しみでした。
行くと決めたのも内容がというより
会いたいの方が大きかったんです♡
今回のテーマは
全身の骨を触る!
骨ってなんだ?
とい問いかけ始まりました。
よくよく考えると
大学の教育実習では
小学生に骨とカルシウムのお話をしたし
大学の卒業論文では骨密度について発表しました。
ピラティスでも筋肉ではなく骨を見るようにと教えてもらい
ピラティスの養成コース中は、ずっと骨模型を触っていて
このザラザラは何?
なぜねじれてるの?
面白いカタチしてるね。
と触ってたのを覚えています。
私って骨に興味あったのね
と改めて思い出しました。
なぜ骨なのか??
骨は無機質で感情によってブレにくいから。
はじめてそういう視点で骨を見たのがおもしろかったです。
全身には206個の骨があります。
手から始まり足や背骨など全身の骨を
ひとつひとつ触っていくことで
自分の坐骨ってこんな幅だったのねぇ。
私の仙骨は上の方はフラットで下の方は丸いのねぇ。
呼吸で頭の骨が動くのねぇ。
なんて自分の身体を知ることができます。
触れてもらい身体の輪郭を取っていくことで
骨の周りの環境がどうなっているかを確認することで
動きのダイナミクスさや安定性が変化していく感覚がありました。
ただただタッチしていくことで
こんなにも身体が変わるのが驚きでしたよ。
身体を変えるのは難しくもありとても簡単なんです。
はじめに美香さんが言っていた
当たり前の再確認をするということも
スッと入ってきました。
今日はメンバー11人と美香さんの12人の
身体を触り触ってもらい
とてもいい経験となりました。
一人として同じ身体はないし
それぞれが全然違う身体を持っている。
どれがよくてどれが間違いでもなく
みんな違ってみんないいなんです。
そしていろいろ方から触ってもらうことで
これまたいろいろな触り方があるのだということを知り
今後、人に触れるときの触れ方は本当に大事だなぁと改めて思いました。
相手との信頼関係も触れ方ひとつです。
優しさも迷いも伝わります。
・自分の身体の変化
・お互いの信頼関係があるからこその変化があること
・自分の身体への信頼の大切さ
・相手を触る自分への信頼
・変化をすることに対して自分が責任を取ること
・その人も自分の変化に責任を取ること
・グループワークだからこその気づきがあること
気づきがたくさんありました。
こんなに信頼しあって
人の身体を触り触られるのはとてもありがたく
あたたかく優しい空気感がとても心地よかったです。
後半は触っていても触られていても
クラクラするほどに眠く
かなりリラックスしていました。
途中で帰っちゃったけど
懇親会でも仲良くしてもらいましたよ。
今回参加者はピラティス、ヨガのインストラクターや理学療法士さん
いろいろお話聞けました。
骨模型をベビーカーに乗せちゃうなんて斬新(^^)
熊本にもまた会いたい方たちが
たくさんできました。
美香さんにも会ってみてほしいです。
来年は熊本でもお仕事したいです。
呼んでね。
土曜日朝はグループクラス。
本日は下肢の筋肉の学びから
ペアワークでトレーニング。
人の動きを見ることも学びになりますね。
身体のことを学ぶと
自分への優しさを知ることができます。
当たり前のようにやってる
あの動きもその動きも
身体のためと思ってやってた動きが
そうでもなかったりするんですよ。
KANONインストラクターになった
くみちゃんのプライベートレッスン。
1月にくみちゃんのメンズピラティス
美容×ピラティスのレッスンもあります。
深呼吸の手の向きあってますか??
関節がハマるって気持ちいい。
そして
機能的な身体の動きは美しい。
先日より募集してました
LINE@クリスマス企画
台湾茶が当たりました♡
もよろしくお願いします。
半年サポートコースの
いらすとりほちゃん。
絵を描くので肩が凝りやすいとのこと。
肩が下がってくると首が長く見えるんです。
そう。
伸びてるわけではなく、もともとの長さに
戻ったんですよ。
楽しみにしていたデート♡
一対一でお話しするの初めてでした。
りほちゃんの見てる世界は
話しててずっと面白いんです。
同じCですものねぇ。
りほちゃんのメニュー
をお願いしてるんですよ。
楽しみなのです。
愉しい時間でした。
またデートお願いしゃいました。
りほちゃんブログも是非見てね。
先週土日は男塾4期の皆様と一緒に
学ばせてもらいました。
その中で私にグッと来た学びが
【恩の力】でした。
恩と感謝は別もので
感謝はしっぱなしでいいけど
恩は見えるかたちで返していかなければならないものです。
見えるかたちとはお歳暮などではなく
自己成長した姿であって実を生んでいくこと。
恩は重たいものとして捉えがちですが
恩を感じ返していこうと感じることができれば
それは自分を前へ押してくれる力となります。
今まで生きてきた全てが恩。
その時はです嫌なことだったり辛いことだったり
するかもしれないけれど
それまでも恩と感じることができるなら
大きな力となると思います。
そして恩は感じる心がなければ
返すこともできません。
何度聞いても聞くごとに
その深みに触れることができる恩の力。
身につけていきたいと思います。
楽しみにしていた夜ご飯は房子めし。
房子さんはいるだけで
場が明るくなり自然と笑いが溢れます。
クリスマスパーティーなのかと
思えるようなサラダにスープに
カレーライスにマカロニサラダも。
お腹いっぱいになりました。
すごく美味しかったです。
マカロニサラダが食べたことない
美味しさだったので房子さんに
どんな材料使ってるの??と
教えてもらいました。
男塾で学ぶ人たちは
本当にかっこよくなってます。
たった一度の人生を
本当の自分を生きるため
真剣に学び魂を燃やす生き方を
学ぶんですから当然ですね。
自分自身を活かして生きる人生は
誰にでも手にすることができるのです。
私も学んでます。
一緒に学んでみませんか?
身体、心、エネルギーの切り口から
身体のコリの原因を根本からの解決のための
お話をしました。
遠くは滋賀県からもご参加いただきまして
来てよかったと好評でした。
後半はお一人お一人に身体診断とワンポイントアドバイスもあり
贅沢な時間だったと思います。
今日は、ありがとうございました。
参加者の方よりご感想をいただきました。
ありがとうございます。
身体のコリ=表面から筋肉へのアプローチ、と思っていましたが
脳や皮膚やこころの在り方とのつながりを知れてとても勉強になりました。
新しい発見!もたくさんで。ありがとうございました.
身体のしくみや脳は自分と他人の判別が出来ない
マイナス感情は身体を固くする
自分の枠を広げて色んな事を柔軟に受け入れられる人が魅力的な人など
沢山学べましたので、今日教えて頂いたことを実践して身につけて行こうと思います。
とても楽しい時間でした。ありがとうこざいました。
次回は2月4日10時〜12時を予定しております。
自分の身体の声を聴いて
自分のための時間をつくり
自分のためのお金をつくり
自分の身体を整えること。
贅沢なことではなく
当たり前のことです。
子どものため
家族のため
仕事のため
が優先になって自分が後回しに
なっていませんか?
自分の命は誰かのためにあるのではなく
自分が自分を生きるためにあります。
自分が自分を生きるために
自分の身体をいい状態にしておくことは
大事です。
自分が良くなることで
子どもも家族も仕事も
みんな良くなります。
そう。
全ての発生源は己から
ピラティスは調子悪くなって
来るところではなく
調子が良い時から
定期的にコツコツと続けていくもの。
調子悪くなってから
元に戻すのは大変です。
先週の安部塾での学びが
面白かったので自分のためにまとめました。
脳と目、神経管、皮膚は同じ細胞からできているので
目は脳そのものです。
受精卵から2ヶ月の段階で脳の性能が決まっていて
生まれてからは表現の仕方が変わります。
桜と梅の木は似てるけど
さくらんぼの種をどう育てても梅にはなりませんが
どんな土に植えたかですぐ枯れたり何百年も咲き誇りますね。
脳も同じで、生まれる前に性能は決まりますが
生まれてきてからの環境で表現が変わります。
今までは運動が身体に効くと思われてきましたが
運動が効くのは脳に効くのであって
運動そのものは身体に効いてないということがわかってきてます。
運動という入力をすることで
脳の構造が変わり脳から出てくる信号が良くなって調子が良くなる仕組み。
患部にアプローチするやり方は時代遅れになってきています。
面白いのは易経は最初からそれを言ってて科学の方が追いついてきたよう。
皮膚も脳なので皮膚からの入力が可能です。
筋肉を押すことは脳ではなく中胚葉にアプローチしていて
あくまで皮膚にアプローチしている感覚が大事です。
もちろん筋肉からのアプローチもできますけど
脳そのものにアプローチするときは皮膚からなんですね。
学びの時はいつもレコーダーで録音していて
何回も聞いてます。
そう。
目は脳なので
レーシックはやめた方がいいですよ。
目に傷をつけることは脳に傷つけることと同じこと。
わかりますね。
1/17 身体スイッチの主催をしていただいてる
島田和子さんのプライベートレッスン。
腹筋についてお話しました。
腹筋と言うと皆さんがよく想像するのは
シックスパックに割れた腹筋。
これは腹直筋といって身体を曲げる時に
はたらく腹筋です。
なんですがピラティスで使う腹筋は
腹横筋という体幹の安定のための腹筋。
体幹を安定させるコアの筋肉は
「骨盤底筋群」「多裂筋」「腹横筋」「横隔膜」があります。
コアの筋肉がうまく使えていないと
身体は安定できなくなり腰などに負担がかかります。
普段の日常生活でも、運動中でも
コアの筋肉が先行して働くことで
手足の運動機能をより発揮しやすくなったり
腰痛の予防になったりしています。
コアの筋肉が働くためには
骨盤がニュートラルポジションにあることが大事です。
腹筋というと前についてるイメージに
思われる方も多いですが
腰のあたりまで腹横筋、内腹斜筋は
ついています。
腹横筋のイメージは着物の帯を締めるように
働いていて
ちょっと小さめのズボンを履く時、前のファスナーを上げる瞬間
そんな使い方をします。
お腹を引っ込めるためにと
シットアップの腹筋運動を行うのは
腹直筋には効いていますが
お腹は引っ込みません。
お腹を引っ込めるための腹筋は腹横筋。
ピラティスで行うエクササイズでは
レッグリフトやクラムなどがおすすめです。
9月に開始した半年サポートコース。
ショートスパインもできるようになりました。
このエクササイズは肩の安定やお腹の使い方
ハムストリングの使い方など意識するところが多く
難しいですが愉しそうでした。
古庄勝さんも9月から半年サポートコースを
開始しました。
身体に対する意識がとても深くなったように思います。
本日はギエムさんの動画を一緒に観ました。
身体操作に基づく動きはとても美しいですね。
人にはミラーニューロンと言って
鏡を見ているかのように他の個体を見て
自分自身までも同じ行動をとっているかのように
反応する脳内の神経細胞があります。
自分が体験していなくても、相手の動きや行動を
見ただけでミラーニューロンが活性化され脳内で
再現するのです。
スポーツなどで上手な人をお手本にして
その動きをじっくり観察することで
脳内では自分がその動きをしているように
細胞活性して上手くなります。
実際に勝さんはゴルフで右利きですが
左利きの上手いプレイヤーの動きをお手本に
練習していたら左側も打てるようになっていたそうです。
なので
自分が良いと思う人や憧れる人に触れたり
一緒に過ごすことで自分も良くなっていくんですよ。
運動だけのお話ではなくてですね。
私はkatsuさんや安部先生からの学びが
自分そのものとなるようにと日々意識してます。
そして私も真似したいと思われる存在
憧れられる存在となるように向かっていきたいと思います。
ちなみに動きの美しくない人、行動があまりよくない人
こうなりたくない人と過ごさないといけない場合
どうしたらいいかはブログには書けないので
直接聞きにきてください。
ギエムさんの動画
是非みてみてください。
勝さんが感想を書いてくれました。
ありがとうございます。