レッスンをしていて感じるのは、
動きが上手になるほど、どんどん静かになっていくということ。
大きく動くよりも、
ちょっとした体重のかけ方や、呼吸の入り方。
そういう細かい部分の感覚に気づいていくと、
動きはシンプルになっていきます。
派手なエクササイズではなくても、
その中に、自分とつながる「深さ」があるんです。
心と身体がちゃんとつながってくると、
ふと呼吸が楽になったり、
立っているだけでも、ぐらぐらしなくなる。
そういう小さな変化が、すごく大きな安心につながっていきます。
そうなると、自然とまわりの人にも
やさしく接したくなったり、
何かに余裕をもって対応できたりするんですよね。
自分を整えることって、
一見、自分だけのことのように見えて、
実はまわりとの関わり方にも静かに影響していくもの。
自分の中に“余白”があるからこそ、
人のことも受けとめられる。
まず、自分が「安心できる自分」であること。
その感覚は、じわじわとまわりに広がっていく。
KANONでは、
そんな「静かに整える時間」を大切にしています。
外の世界がバタバタしてても、
自分の呼吸、自分の軸、自分の感覚に戻れる場所。
それがあるだけで、世界の見え方がやわらかくなると思うんです。
今日も、そんな場所でお待ちしています。
積み重ねの人、音と身体を愛する、あきえ先生のレッスン
KANONに新しい先生が加わりました。
夜のクラスを担当している、あきえ先生。
ちょっと控えめで、やわらかい雰囲気です。
K-POPが大好きで、ダンスイベントをはしごするくらい踊るのが好きな
可愛らしくて、安心してついていける先生です。
積み重ねの人。音と身体を愛する、誠実なレッスンを届けてくれる人です。
30代でダンスに目覚めてから、ヒップホップ、フリースタイルジャズ、バレエ…。
ジャンルを超えて音と身体を楽しみながら、今でもヒップホップを習い続けている現役ダンサーでもあります。
そんな中、首や背中の痛みに悩み、「好きなダンスをやめたくない」という想いでKANONに通い始めたのが、ピラティスとの出会いでした。
週1回のレッスン、自宅では毎日コツコツと。
丁寧に、自分の身体と向き合い続けた結果、少しずつ痛みはやわらぎ、また自由に踊れる身体に近づいていきました。
「自分のために始めたピラティスだったけど、
続けていくうちに“これを誰かに届けたい”って、自然に思うようになりました。」
あきえ先生のレッスンは、KANONのピラティスそのままの内容に、音楽のエッセンスが加わったような時間。
R&BやJ-POPの流れる中で、音にのりながら、自分の身体の動きを味わっていきます。
ダンスのように激しくはないけれど、心地よく“整う感覚”が身体に広がっていく。そんなやさしいレッスンです。
こんな方におすすめです
• なんとなく疲れやすさを感じている
• 身体の動かし方を見直したい
• 痛みや不調から抜け出したい
• 音楽に合わせて、楽しくリフレッシュしたい
あきえ先生の魅力は、少しずつでも変わっていける自分を信じて動き続ける強さと、ダンスを心から楽しむ明るさです。
そして日頃は、子どもたちに囲まれて働く学童の先生でもあり、私生活もとてもチャーミングな方です。
ウェアやお洋服のセンスも素敵で、「美しさの秘密は何?」と聞きたくなるような雰囲気の持ち主です。
◉ 担当クラス
• 毎週火曜 19:00〜 マットグループレッスン
• 月4回(お月謝):12,000円(税込)
• 10回チケット:33,000円(税込)
お仕事帰りに、1日の疲れをリセットしたい方にもぴったり。
音楽とともに、身体も気持ちも整えていく時間を、ぜひ体験してみてくださいね。
〜ゆい先生が届ける、“わたしを大切にする”レッスン〜
KANONに新しい先生が加わりました。
島の風のようにやわらかく、美しく、でも芯がある——
そんな空気をまとうゆい先生です。
ゆい先生は種子島出身、現在は大学生のお子さんを育て上げたシングルマザー。
子育て、フルタイムの仕事、そして受験期のサポートと同時に、KANONの養成コースにも通われていました。
その姿は、ひとことで言うと「生き方が美しい人」。
時間のやりくりをしながら、いつもすっと姿勢を正し、どこか穏やかな表情で過ごしている。
たくさんのことを抱えながらも、どこか凛としていて、自分を見失わない。
その佇まいには、静かな強さと美しさがにじみ出ています。
自分自身で心と身体のバランスが取れなくなったときに出会ったピラティス。
「飽きっぽくて、めんどくさがりな私が、なぜかピラティスの時間だけは心地よく感じられた」と、ゆい先生は語ります。
そして1年越しにKANONの養成コースで本質的な学びに触れ、ご自身の身体が大きく変わっていくのを実感。
「これからは、心も身体もちゃんと大切にしたい」——そんな想いが自然と湧いてきたそうです。
いま、ゆい先生が大切にしているのは、“誰でも、自分のペースで、変化を感じられるレッスン”。
年齢や経験に関係なく、ピラティスを通じて「自分を大切にしたい」と感じる時間を届けられるように。
心地よく、リラックスできて、だけど少しずつ自分の“整い”を実感できる。
そんなレッスンをめざして、KANONでやさしく、まっすぐなピラティスを届けてくれています。
こんな人におすすめです
• 運動が苦手だけど、そろそろ身体を整えたいと思っている
• 大人数のクラスが苦手で、落ち着いて自分のペースで動きたい
• 肩こりや姿勢の崩れ、呼吸の浅さなど、日常の不調を根本から見直したい
• 忙しい毎日の中でも、ほっと安心できる時間を持ちたい
• 自分のことを大事にできるような“整え習慣”を身につけたい
◉ 担当レッスン
土曜日 13:00〜
日曜日 11:00〜
どちらも、曜日時間固定のマシン・スクール制クラスです。
月謝制:24,000円(税込)
10回チケット:66,000円(税込)
「ちょっと気になる」「ピラティス、はじめてみたい」
そんな方も、ぜひ気軽にお問い合わせくださいね。
「肩こりがひどい」「姿勢が悪いと言われる」「なんとなくいつも身体が重たい」「年々、疲れが取れにくくなった」「ジムに行っても、結局続かなくて…」
そんなふうに思いながらも、どこに行けばいいのかわからなかったり、いろんな情報にふれて、少し疲れてしまっている方へ。
もしあなたがそう感じているなら、KANONのピラティス初回レッスンが、ほんの少し、人生の景色を変えるきっかけになるかもしれません。
KANONの初回レッスンの魅力と「なぜ“30回続けてほしい”のか」について、やさしくお伝えしていきます。
1.KANONのレッスンは、まず“あなたの身体のことをゆっくり聴く”ところから
KANONでは、はじめての方に安心してレッスンを受けていただくために、すぐに動き始めるのではなく、まずはあなたの今の状態や日々のことをゆっくりうかがうところから始めています。
• どこがつらいと感じますか?
• 眠りは浅くなっていませんか?
• お仕事や日常の姿勢で気になるところはありますか?
• 呼吸が浅いと感じることはありますか?
ピラティスというと「動くこと」「鍛えること」のイメージがあるかもしれませんが、KANONでは“身体を整える”ということを、その人の「暮らし」や「気持ち」ごと整える時間だと考えています。
2.大人数ではなく、あなたのためだけの時間
KANONのレッスンは、大人数のグループではなく、プライベートもしくは少人数で行っています。
というのも、誰ひとりとして同じ身体はなくて、それぞれに違う「動き方」「姿勢の癖」「感じ方」があるからです。
• 骨盤の向きや重心のかかり方
• 呼吸の深さやリズム
• 肩甲骨の動きや首の緊張
• 足裏の支え方や立ち方
そうした違いをしっかり見つめながら、その方に合ったリズムで、安心して進めていける環境を大切にしています。
「人の目を気にせずに動けるって、すごく心地いい」そんなふうに言ってくださる方がたくさんいます。
3.できなくても大丈夫。はじめの一歩から始めましょう
「運動、得意じゃなくて…」「身体も硬くて不安です」とお話される方が、KANONにはたくさんいらっしゃいます。
だからこそ、最初はほんの少しの動きからはじめていきます。
たとえば、「仰向けになって、ただ深く呼吸をしてみる」だけでも、姿勢の癖や、呼吸の浅さ、自分の身体の今の状態に気づけることがあります。
うまくできなくて当たり前。がんばらなくても大丈夫。
大切なのは「今ここにある自分の身体を、そのまま感じてあげること」。
それがピラティスのはじまりであり、一番たいせつなところだと思っています。
4.“30回”の意味:変化は、やさしくゆっくり訪れます
KANONでは、「まずは30回、続けてみてくださいね」とお伝えしています。
それには、こんなふうに少しずつ変化していく流れがあるからです。
【1〜10回】
まず、自分の姿勢や呼吸の癖に「気づき」が生まれます。
【11〜20回】
肩や腰が軽くなったり、夜ぐっすり眠れたり、身体の内側に少しずつ変化を感じられるようになります。
【21〜30回】
日常の中で「ちょっと疲れてきたな」「今日は呼吸が浅いかも」と、自分の変化に自然と気づけるようになっていきます。
そして「こうすれば整う」という感覚が、身体に静かに根づいてくる頃です。姿勢も少しずつ変わっていきます。
背すじがすっと伸びるようになったり、歩き方がラクになったり。鏡に映る自分の印象が変わってきて、「あ、今の私、ちょっといいかも」って思える瞬間が増えてきます。
そうやって、“自分らしいリズム”が日常に広がっていくと、「もっと大切にしたい」「この時間をずっと続けたい」——そんな気持ちが自然に芽生えてくるのです。
30回終わる頃には、少しずつ身体の感覚がクリアになって、「今日は調子がいいな」「ちょっと疲れてるかも」と、自分のことを自然に感じ取れるようになっていきます。
無理をせずに過ごす時間が増えていくことで、「この姿勢、ラクだな」「ここをストレッチしてみよう」と、自分を整えるコツが見えてくるようになります。
そうやって身体が整っていくと、心もすこしずつ穏やかになって、「自分のことを、ちゃんと大事にしてあげたいな」って思えるようになるんです。
5.KANONのピラティスは“身体の勉強”でもあります
ただ身体を動かすだけじゃなくて、「どうしてここが硬いのかな」「この姿勢だと呼吸しづらいな」など、自分の身体の仕組みを少しずつ理解できるようになっていくのも、KANONのピラティスの特徴です。
「なんとなく良さそう」ではなく、「こうだから、こう動くんだ」とわかると、自然と安心して続けられるようになります。
“知ること”は“整えること”のはじまり。KANONでは、そんな気づきも大切にしています。
6.身体のメンテナンスは、“人生の質”をやさしく整えてくれる
レッスンを通して、肩こりがラクになったり、朝の目覚めが軽くなったり、イライラする時間が減ってきたり…。
そんな変化が、いつの間にか心のゆとりや集中力につながっていくことがあります。
KANONで過ごす時間が、“ただのエクササイズ”ではなく、“わたしの毎日を整える時間”になってくれたらうれしいです。
7.あなたのペースで、やさしく一歩ずつ
たとえば週に1回。30回なら約半年。
少しずつでも、続けていくうちに、自分の身体がすこし好きになっていく時間です。
“がんばる”のではなく、“戻る”ためのレッスン。
KANONは、あなたが安心して戻ってこられる場所として、そっとそばにいられたらうれしいです。
平安時代の貴族たちにとって、香りは身だしなみであり、心を整える習慣でした。
衣や髪に香を焚き染め、朝の一服として香りをまとうことは、品格や教養の象徴だったのです。
恋文や衣装にも香りを焚き染め、「誰の香りか」で相手を識別するほど。
香りは見えない名刺のような役割を果たし、人間関係や美意識の表現でもありました。
この記事では、平安の香り文化と香道の楽しみ方を紹介しながら、
現代の暮らしにどう取り入れられるかを考えていきます。
香りは目に見えないけれど、その人の存在を彩るたしなみでした。
香を焚くという行為には、空間を整えるだけでなく、心のスイッチを切り替える作用もありました。
香道では、香りを「嗅ぐ」ではなく「聞く」と表現します。
これは香りを心で感じるという、日本独自の感覚です。
香道は室町時代に体系化され、茶道や華道と並ぶ芸道となりました。
香りは「五感を磨く芸術」として高められ、今なおその精神は受け継がれています。
そして今、この静かな芸道は、マインドフルネスや瞑想といった現代的なケアとも共鳴しています。
平安貴族のように「朝の一服」を暮らしに取り入れることは、現代人にとっても有効です。
忙しい毎日だからこそ、香りで心を切り替える時間を持つことが大切です。
現代の「朝の一服」はもちろん、夜のリセットや週末の瞑想時間にも応用できます。
香りを小さな儀式にすることで、日常の中に余白が生まれるのです。
さらに、香りの種類や濃淡を選ぶことで、自分に合った香の習慣を見つけることもできます。
花音「白檀」は、平安時代の貴族たちが愛した香りを現代に届けてくれます。
白檀の香りは、千年前から続く静かな習慣。
今日からあなたの朝や夜に、小さな香りの儀式を取り入れてみませんか。
お香や香木は、決して「ただのいい匂い」ではありません。
それは精神文化を映し出す象徴でもあります。
日本と台湾、この二つの国では香りの使われ方は違えど、
心を整え、祈りを形にする道具としての役割は共通してきました。
現代は、情報もストレスもあふれる社会。
そんな今だからこそ、「香り」という静かな存在が、心を澄ませる小さな習慣として見直されています。
この記事では、日本と台湾における香木の精神文化を比較しながら、
現代にどう活かせるのかを探っていきます。
日本では香木は、心を澄ますための道具として文化に根づきました。
香道では「香りを聞く」と表現されるように、香りとの対話を通じて、
自分自身の内面を見つめ直す時間が大切にされてきたのです。
台湾では香木は、日常と信仰を結びつけるものとして生き続けています。
特別な行事だけでなく、日々の生活の中に自然と香りが存在していて、
家族の絆や祖先とのつながりを感じる手段として根付いているのです。
日本と台湾、香木の文化は形は異なりますが、根底には共通点があります。
日本では静けさと内省を重んじ、香道という美学の中で精神性が磨かれました。
一方、台湾では市場や家庭にも香りが息づいており、神仏との距離を感じさせない、
より身近な信仰のかたちとして存在しています。
香木は国や時代を超えて、人の心を支える文化的存在だったのです。
現代では「おしゃれな香り」「リラックスアイテム」として使われることが多いですが、
本来の精神性を取り戻すことで、香りはより深い意味を持ちます。
たとえば、朝の支度の前に香を焚けば、心を整える「静かな始まり」が生まれます。
また、夜に焚けば、一日を手放し、自分をいたわる優しい時間になります。
香りは、過去と今、そして自分と世界を結ぶ、小さな祈りの道具なのです。
花音「白檀」は、日本と台湾、両方の精神文化を体験できる香りです。
自分にとって心地よい香りを選ぶことも、一種のセルフケア。
香りとの出会いは、自分を知る旅でもあるのです。
香りを焚くことは、過去と今、そして自分と世界を結ぶ祈りの習慣。
白檀の香りで、その精神文化をあなたの暮らしにも取り入れてみてください。
千年以上の歴史を持つ白檀(びゃくだん)。
その香りは古来より、人々の心を整え、暮らしに寄り添ってきました。
特に平安時代の貴族たちは、この香りを愛し、文化の中心に据えていました。
白檀は単なる香りではなく、教養や美意識の象徴だったのです。
この記事では、白檀の歴史をたどりながら、その正体に迫ります。
白檀は、樹齢数十年以上を経て香りを放つ希少な香木。
芯材(心材)と呼ばれる中心部分にのみ香りが宿り、自然が作り出す芸術とも言えます。
その深みと持続性から、古代から現代まで「特別な香り」として扱われてきました。
和歌や装束と同じように、香りは教養と美意識を示す道具でした。
誰の香りかを当てる「香りの記憶」は、まさに目に見えない名刺のようなもの。
その中心にあったのが、穏やかで清らかな香りを放つ白檀だったのです。
白檀は、ただ「良い香り」というだけではありません。
平安貴族にとっては、心を映す鏡のような存在でした。
香りとは、自分を語る「ことば」でもあった時代。
白檀は、外見ではなく心の豊かさを示す精神文化のアイコンだったのです。
白檀は、今も香道や仏教儀式、瞑想、リラックス時間に使われています。
平安時代の人々が愛した香りは、現代でも「静けさと深呼吸をもたらす香り」として生き続けています。
朝の目覚めに、夜のリセットに。
現代人にとっても、白檀は自分を取り戻す香りの道具なのです。
花音「白檀」は、平安貴族が愛した香りを現代に伝える天然のお香です。
聞香としての使い方はもちろん、朝のひとときや瞑想タイムにもおすすめです。
白檀は、千年以上の時を越えて、私たちの心を静かに支えています。
その香りに触れることは、歴史と文化に触れることでもあるのです。
香りは、時代ごとに人の暮らしや心の支え方を変えてきました。
かつては祈りの象徴であり、やがて嗜好品や芸術へと発展し、
そして現代では心を整える習慣として注目されています。
この記事では、香りの役割がどのように変化してきたのかをたどり、
その中で台湾白檀が現代の私たちに合う理由を考えてみます。
この時代の香りは、祈りと浄化の象徴でした。
香木は聖なるものとされ、白檀や沈香は宗教的儀式に欠かせない存在となっていました。
香りは祈りの道具から、教養や趣味の対象へと変わっていきました。
香道では「香りを聞く」という感性が重視され、香りは内面を映す芸術となったのです。
現代の香りの役割は、かつての祈りや嗜好を超えて、
「自分をケアするための習慣」へと進化しています。
白檀は、古代から祈りの香りとして大切にされてきた香木。
中でも台湾白檀は、伝統を守りながらも現代人の暮らしに馴染みやすい穏やかさを持っています。
台湾白檀は、精神性と心地よさを両立する香木。
まさに、祈りとセルフケアの架け橋となる存在です。
花音「白檀」は、伝統を受け継ぎながら、
現代人のライフスタイルに寄り添う天然のお香です。
時代が変わっても、香りは人の心を支え続けています。
台湾白檀のやさしい香りを、あなたの毎日に取り入れてみませんか。
私たちの暮らしに根づくお香。
その起源をたどると、仏教の伝来と深く結びついています。
6世紀に仏教が日本へ伝わったとき、香木や沈香も共に持ち込まれました。
香りは単なる嗜好品ではなく、祈りや供養のための神聖な道具だったのです。
つまり香りは、単なる「匂い」ではなく、
宗教的・精神的なつながりを象徴する存在として使われてきたのです。
香りはやがて、寺院だけでなく家庭にも広がりました。
香りは、過去と現在を結び、祈りの場を整える力を持っていたのです。
現代では、お香は「リラックス」「香りを楽しむ」ためのアイテムとして広く使われています。
もちろんそれも素敵なことですが、かつての「祈りの香り」という意味合いは、少しずつ忘れられつつあります。
しかし、香りには本来、目に見えない心を支える力がありました。
忙しい現代人にとって、香りを焚く時間は「小さな祈りの習慣」として再評価されています。
忘れられかけた香の意味を取り戻すことは、自分自身と向き合う時間を取り戻すことでもあります。
祈りと共に歩んできた代表的な香木が、白檀です。
花音「白檀」は、その伝統を現代に受け継ぐ天然のお香。
合成香料や添加物を使わず、天然白檀100%で作られています。
香りを聞くことは、自分を整える時間でもあり、日常にそっと差し込まれる“祈りの余白”でもあります。
香りは、目には見えないけれど、確かに人の心をつないできました。
白檀を焚く時間は、あなたの暮らしに小さな祈りの余白を取り戻してくれるでしょう。
香りは、ただ心地よいものではなく、人の祈りや癒しを形にするものでした。
香りとは、文化であり、精神性を表す道具でもあります。
古代から現代に至るまで、日本と台湾では香りが“目に見えない願い”を運ぶ役割を果たしてきました。
この記事では、日本と台湾の香文化を比較しながら、
香りが祈りや癒しの象徴であり続ける理由を解説します。
日本で香りが広まったのは、仏教伝来とともに香木が持ち込まれた6世紀。
その後、香りは仏前供養だけでなく、貴族たちの生活や精神性にも深く関わりました。
日本人にとって香りは、自分と向き合い、祈りを深める時間をつくる道具でした。
台湾の香文化は、中国大陸の文化と民間信仰を受け継いでいます。
お香は祈りや供養、空間を清めるものとして日常に根付いています。
台湾では、香りは生活の基盤にあり、暮らしそのものを支える祈りの形といえます。
国や文化が異なっても、「香りを通して祈る」という本質は共通していたのです。
祈りの道具である香りは、同時に癒しの力も持っています。
日本と台湾、形は違っても香りは常に「人を癒す祈りの道具」として存在してきたのです。
白檀は、日本でも台湾でも祈りの場で大切にされてきた香木です。
花音「白檀」は、そんな歴史を現代に受け継ぐ一本。
ただ香るのではなく、「感じる」「整える」「祈る」ための一本です。
香りは目に見えないけれど、確かに人の心を支えてきました。
白檀の香りを焚く時間は、あなたにとっての「小さな祈りの習慣」になるはずです。
日常の中に静けさを取り戻す、そんな香りの文化をもう一度手のひらに。