日々の綴り

代表ブログ

感覚の精度を上げていくこと

退院後、少しずつピラティスの生活に

戻っております。

 

練習も毎日やってて以前と違うところを確認したり

身体の中の変化を感じたり。

 

手術後はピラティス絶対やった方がいいです。

 

 

なぜ毎日毎日、同じことを練習しているのかというと

身体の感覚の精度を上げるためでもあります。

 

感覚の精度は高ければ高いほど

自分の身体がどうなっているのか

身体の中で何が起こっているのかが

わかります。

 

これがわからないと、手や足をどこかしらにぶつけたり

膝や肩がとんでもなく痛くなるまで気づかなかったり。。。

 

精密に動くということに対してじゃまをしているのか

無駄な緊張です。

 

ピラティスでも無駄な力みを抜いて必要な筋肉にスイッチを入れて動きますね。

 

 

必要のない筋肉にまで緊張していると

動きの精度は下がるし、疲れやすくもなります。

 

呼吸を上手く使い、呼吸で動くことで

ピラティスの大きなテーマである

LESS IS MOREも感じていただけるかと思います。

 

体力がない、すぐ疲れるという方は

必要のない筋肉までいつも緊張しっぱなしということが多いですからね。

 

まずは必要ない筋肉を緩め、必要な筋肉を使い

感覚の精度を上げて精密に動けるようにしてみましょう。

 

自分の身体のことをもっと感じられるようになると

ケガや不調も出にくいし、そうなる前に改善できるようになります。

 

健康を気にしだした時点で不健康

養老先生の言葉です。

 

『健康を気にしだした時点で不健康』

 

健康な人は健康について考えもしないし

痩せてる人はダイエットについて考えないし

お金がある人は節約のために一生懸命にならない

 

そう。

幸せな人は幸せについても考えてもいない。

 

知らないものは探さないですし

認識のないものは存在すらしないですよね。

 

 

脳の機能の話です。

おもしろいです。

 

そして、脳と身体も深い関係があります。

繋がっていますから。

 

 

そして。。。

事実と現実は違います。

 

そのあたりも、またレッスンでお話したいと

思うので気になる方は聞いてくださいね。

 

無法地帯???

今回、今治駅前のホテルに宿泊ですが

2車線なのに信号もない。。。

タイミング見計らって横断する方式です。

 

 

そしてこれ。。。

一瞬、駐車場か???

 

と思ったけど道路ですよね。

この無法地帯すごすぎです。

 

 

ホテルは【クラウンヒルズ今治】

ネットではアットホームと書いてあって

正直ぜんぜん期待してませんでした。

 

良いところがない、おしゃれではない、古い

取り柄がないからアットホーム!というイメージでしたが

 

ごめんなさいというくらいのおもてなし。

 

ホテルの方はめちゃくちゃ優しいし

大浴場は予約制で30分間ですが1人で使えて

 

夜食まで付いてます。

夜食は鯛めし、ウインナー、じゃこ天が食べ放題

 

朝食は手作りのバイキングで種類豊富で夕食みたい。

1週間くらい泊まりたいくらい快適です。

 

 

ということで3日間は

マニュアルセラピーコースの再受講してきます。

 

久しぶりの愛媛へ

img_3615.jpg久しぶりの愛媛へ(^^)

お勉強です。

 

10時スタートなので早起きして早く出発して

余裕持って始発の地下鉄に到着。

 

ゆっくり座ってぼーっとしてたら

なぜか地下鉄来たのに気づかずに?

乗り遅れました。

なんでそーなるのー。。。という感じですが

まぁ私だから仕方ない笑笑

 

新幹線の切符を変えてもらって

だいぶ出遅れたので

時間には間に合わなかったですが

 

初めての場へ行くのはとても愉しいもので

ワクワクでした。

 

博多からは広島で乗り換えて福山へ

バスで四国へ渡ります。

 

今治で降りると、もうとてものどかで。

ゆっくり散歩したくなります。

 

 

徒歩15分ほどです。

が、近くまで行って携帯の充電が切れて。。。

 

普通の民間で看板もないのでわかるはずもなく。。。

 

ウロウロしながら通りがかりの人に聞いても

同じ苗字の方がたくさんいるらしく

いろいろ教えてくれるのにぜんぜんわからない。。

 

 

近くのお団子屋さんに尋ねると

連れて行ってあげるよーと神対応で案内してくれて

助かりました。

 

福山でのバスもよくわからなく尋ねると

バス停まで連れていってもらったし

本当みんな優しくてありがたいです。

 

できなくても、失敗ばかりでも

なんとかなるし笑っていられるこの世界は

いつも味方してくれる。

 

 

 

内視鏡手術後の回復のためのピラティス

先週の内視鏡手術下での胆のう摘出の手術。

 

初めてだったので身体の変化に戸惑っております。

傷口は小さいとはいえ、身体の中に短刀刺さったような感じですからね。

 

 

組織は傷ついていますし、多少なりの癒着もあります。

 

 

そのままにしてもなんとなく良くなってはいきますが

より良い状態で良くなりたいと思うので

 

こんな時こそピラティスのリフォーマーで

身体をリフォームしていきます。

 

 

ピラティスやってて本当良かったー。

 

 

術後2週間くらいからスタートしようと思います。

 

 

それまでは我慢してゆっくりです。

 

 

内視鏡手術後に身体を早くより良い状態に

戻していきたい方はピラティス絶対やった方がいいので

頼ってくださいね。

 

術後回復のためのピラティス、自分の経験をもとに

お伝えいたします。

 

首が痛いから首を揉むような整体に行ってはいけない

KANONの整体に来られる方は

 

長く同じ整体院に通っているけど

あまり改善していない

という方もいてて

 

そんな方にお聞きすると

あなたの問題は深いから時間がかかりますよ

と言われ

長く通われているそう。。。

 

 

いろいろな施術家がいますが

腰が痛いから腰ばかり

首が痛いから首ばかり

にアプローチするのはやっぱり違うなぁと思います。

 

メジャーな関節は触られているのですが

頭蓋骨とか足部とか大事なとこなのに

今まで触られていないという方も多いですからね。

 

 

KANONの頭蓋と全身の関節の調整は

頭蓋骨はじめ多くの整体では手を入れられていないところに

アプローチしていきます。

 

私も毎月メンテナンスでやってもらってもらうことで

調子はとても良いですよ。

 

 

マニュアルセラピーは全身の筋膜の調整。

crowne pilates®︎創始者のアンディ先生が

長く研究された結晶のようなテクニックで

多くの人が助かりました。

 

 

ピラティスと整体の組み合わせでもできますので

ご相談くださいね。

 

止まることで進むこともある。

だいぶ回復してきました。

 

お家で勉強してるし、ほぼほぼ仕事モードです。

早くピラティスしたいと思ってるしね。

 

ほんの数日のお休みでしたが

久しぶりの仕事ストップということで

不安もありましたが

 

それでもやっぱり、休みは必要ということがわかりました。

 

 

止まることで見えてくるものがあり

止まることで進むことがある。

 

 

これからは月に5日くらいお休みをいただき

自分をつくる時間にしようと思います。

 

自分が良くなれば自分の世界はもっと良くなりますからね。

 

退院しました

5泊6日の入院生活。

 

振り返るとあっという間でしたが

良い気づきもたくさんあって

 

ただ胆のう摘出しただけでなく

もっともっと成長できました(^^)

 

 

スタジオの生徒もご理解いただいたり

先生にも助けられて本当ありがたいです。

 

2週間くらいは事務作業以上の動きは

しない方がよいと言われていますので

ゆっくりゆっくり復活したいと思います。

 

内視鏡手術後の一番の痛み

img_3477.jpg初めての内視鏡手術ということあって

何がどれくらい痛いのか

 

そりゃあ個人差はあると思いますが

自分のことは記しておこうと思います。

 

まず手術中は麻酔を吸った瞬間に寝ました。

絶対寝れないと思っていたけど

本当に一瞬です。

 

声かけられた時には終わっているので

手術自体が痛いことはないのですが

日ほどかなり痛かったです。

 

内視鏡手術はお腹にガスを入れて行うのでが

そのガスが残っていて寝たり起きたりや

寝返りをうつ時に動いてめちゃくちゃ痛いのです。

 

ガスは次第の吸収されるのですが完全に抜けるには

1週間ほどかかるみたい。

 

傷口は、お腹の中は溶ける糸で縫っていますが

皮膚はテープで止めていて傷が目立ちにくいように

してると言われました。

 

 

昔は胆のうは苦しんで苦しんで死んでいたのに

本当におへそのとこ1cmくらいし傷がなく手術でき

医療の進歩と先生の腕はすごいです。

 

 

 

タンノーズたちのと生活

術後2日目にもなると

やっと、そ〜っと歩くことができるようになりました。

 

今回のお部屋が同じメンバーは

みんな同じ日に胆のう撤去したタンノーズたち。

 

 

お願いした佐田病院の佐田先生は

胆のう摘出のプロだそう。

 

 

全国から患者さんが来るので

1日に何件も手術してるみたいです。

 

術前も術後も安心感ある先生やなぁ

こういうの大事と思いました。

 

 

手術は内視鏡なのですが

単孔式といっておへそにひとつだけ穴を開けて

するやり方でやってもらいました。

 

多くのところは4つ開けてやるみたいですが

キズの数が少ない分、回復も早いそうだし

後も残らないということでした。

 

同じ部屋のタンノーズたちは

私よりも先に痛みが回復してよく歩いていらっしゃる。

 

 

お食事は手術の日は絶食で次の日から出ます。

img_3472.jpg

ほうれん草のおひたしにニンニク入ってたり

シャケにウスターソースやったり

やはり斬新な感じですが美味しいです。

 

とりあえず油ものはダメらしくあっさりとした

柔菜食という分類みたい。

 

病院給食も勉強したけど忘れたなぁ。。

 

 

お隣のタンノーズはメダカのエサのやり方を

ご家族に連絡してたりと親近感も湧きます。

 

うちのトカゲたちはお母さんにお願いしてて

元気だそうで安心だし。

 

土曜日には退院します。

 
 
大濠のピラティス・ヨガ スタジオKANON(カノン)
〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門3-7-13 エステート芳賀大手門201
TEL:090-7382-7539
Copyright(c) 2015-2024 KANON Allright Reserved.